CU-10Hを使った工作


GM阪神通勤車のキットを組んだものですが、運転席上の1個だけがCU-10Hになります
メッシュ表現のある側を前寄り(助手席側)に向く方向に配置
2000、8011初期、5001はGMキットの「イ」の孔位置から約2mm前よりに取付孔φ1をあけます
5131、5139はこれらよりも後よりに見えるので、好みで調節してください。
 ただし2000、8011ともに幕板高さが異なりますので、あくまでも雰囲気優先

前面は未加工ですが、幌が埋め込まれて飾りがついているので、これから工作予定
 (エッチング板で飾り幌のパーツを作りました。[飾り幌座・阪神用]6月予定)
前面の屋根への足掛け、ジャンパ栓なども撤去します
5001以外は、雨樋が乗務員扉上あたりから、やや斜めに折れているのですが
雰囲気優先で、これがなくてもそれらしく見えます(?)。

このパーツは、高さと幅をスケール優先ではなく、GMキットに組み込んだ際のバランスを
重視して作成してみました。
残念ながらメタルパーツは角部分が若干欠け気味なので、自信のある方は
型分割線を消すと共に、ここも軽く修正しておいてください。